プライバシーガード搭載(プライバシーフィルタ機能搭載)ディスプレイの場合
Glanceのプライバシーガードの設定をオンにすると、他人のパソコン画面の覗き込み視線を検出した時に、液晶内蔵のプライバシーフィルタ機能を自動的に有効にすることができます。また、その人が離れた時にプライバシーフィルタ機能を自動で無効に戻すこともできます(初期設定では、プライバシーフィルタ機能は無効になりません。手動で解除する必要があります。)。プライバシーガードの設定は以下の3つから選択できます。
Fn + F12キーでプライバシーガードを手動で切り替えることもできます。手動でプライバシーガードのオン・オフを切り替えると、Glanceのメニューにはプライバシーガードの現在の状態が周囲の情報と同期していないことを表示します。
この状態を終了するには、再度Fn + F12キーでプライバシーガードの状態を切り替えるか、周囲の環境がプライバシーガードの状態と一致するまで待ちます。
外部ディスプレイを接続している場合には、プライバシーガードが有効になると外部ディスプレイの画面をぼかします。
画面上の指示に従いAlt + F2キーを押すと、ぼかし機能をスヌーズすることができます。
プライバシーガード非搭載(プライバシーフィルタ機能非搭載)のディスプレイの場合
Glanceのプライバシーガードの設定をオンにすると、他の人のパソコン画面の覗き込みの視線を検出した時に、ディスプレイの画面表示をぼかすことができます。
その人が離れた時に画面表示は元に戻ります。また、ぼかし機能が有効な時にALT + F2キーを押すとスヌーズできます。
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